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エアニックスと、エアグルーヴの田中厩務員
2008/12/31(Wed)
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 かつて伊藤雄厩舎でエアグルーヴ、ファインモーション、ワコーチカコ、メイショウラムセスなどを担当、栗東千人あまりいる厩舎スタッフの中でも屈指の有名人、田中一征(かずゆき)厩務員です。
 伊藤雄厩舎解散後は、新規開業・梅田智之(ダイタクヘリオスの梅田康雄調教師の息子さん)厩舎に伊藤雄厩舎からこのエアニックスを連れて異動となる。

 田中一征厩務員は昭和35年、大阪南部の“毛布の街”泉大津市に生まれる。実家も毛布関係の町工場を経営していたが、お父さんは彼が中学生のころ病死する。
 高校時代は初芝高校で野球漬け(PL学園、全国優勝した西田(法政→広島)木戸(法政→阪神)らと同期)の日々を過ごす。卒業後は大阪のスポーツ用品メーカーに勤めたが、生来の動物好きから神戸王子動物園飼育係などの試験も受け、勤め始めて3年目、知人から「競馬学校厩務員課程募集」のことを知らされ、8キロの減量をして入学する。

 テンポイントと山田厩務員、オグリキャップと池江厩務員、メジロマックイーンと早川厩務員、ディープインパクトと市川厩務員、最近ではここでよく紹介しているダイワスカーレットと斉藤厩務員というように、名馬あるところに名担当者が存在する。「エアグルーヴと田中厩務員」ももちろん歴史に名を残すコンビの一つだ。

 エアグルーヴは期待にたがわずいい子を出しているが、ファインモーションはどうやら体の機能的な問題から不受胎が続いているようだ。「競走能力から言えばファインもエアグルーヴをしのぐほどの馬で、子供が出ないとなると残念な気がする」と話していた。
 写真のエアニックスは年明け中山サンライズS(芝千二)に出走するとのこと。2年前、まだ伊藤雄厩舎所属の頃もこのレースに出ていていいところがあったので、期待しているという話だった。
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凱旋お披露目
2008/12/31(Wed)
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今日(12月30日)の栗東トレセンはさすがに閑散としていたけど、松国厩舎は調教師はもちろん、スタッフも昼過ぎまで残っていて、しかもみんな笑顔で(当たり前か)、祝福に来る人も多く、厩舎前でスカーレットのお披露目が行われていた。
冬の日差しに映えて馬体はピカ゜ヒカだ。激走の疲れも、足元の心配もないということだ。
有馬のパドックでも感心したけど、この腰からトモにかけての筋肉のメリハリ(ボディビルの世界ではディフィニションと言うらしいけど)、筋肉の溝がくっきり分かるのが凄いね。

全然関係ないけど、有馬から帰ってきて2日、ぼくは有馬のビデオばかり見ていた。今年の有馬はもちろんなんだけど、マヤノトップガンの逃げ切りや、スペシャルウィーク・グラスワンダーの一騎打ちや、オグリ感動のラストランなんか、古いビデオをDVD化を兼ねて見ていて、「ああ、ダイスカもこの列に加わったんだ」と思って何だかあらためてジーンときた。

今日、遅まきながらスタッフの人たちのフルネームを確かめてきた。
この引っ張ってる背中の人は(何度も紹介しているけど)斉藤正敏厩務員。やっぱり来年3月の定年(二度目の定年とか言う話だった、65歳?)は仕方ないということらしい。ドバイまでは大丈夫だけど、あとは担当が変わることになるようだ。
下の中山撮影用写真の右側は高野友和調教助手。福島出身で、下にも書いた通り、1月下旬、調教師2次試験を受けます。
下の写真左側は緒方努調教助手。小倉出身だそうです。
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中山にて
2008/12/29(Mon)
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強かったね、ダイワスカーレット。おめでとう。

右の人は高野調教助手で、今年調教師一次試験を通りました。二次試験は1月末です。いまに角居さんのようになるかもしれません。
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有馬は現場参戦です
2008/12/27(Sat)
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いま一度ダイワスカーレット。
「有馬はどうするの?」と聞いたら「現場参戦です」と言っていた。
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有馬はテレビ観戦です
2008/12/27(Sat)
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ご存じウオッカです。
放牧ではなく、厩舎でしっかり調整中です。「VODKA」と書かれた黄色の馬服がカッコよかった。
ドバイ・デューティーフリーが目標らしいです。
「有馬はどうするの?」と聞いたら「テレビ観戦です」と言っていた。
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中山に観音様
2008/12/27(Sat)
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ダイワスカーレット(有馬記念)、モンテクリスエス(グッドラックH)と共に東上、ホープフルSに出るお馴染みカノンコード(クロフネ×ポップス あのポップロックの半弟)です。
初芝どうかなあ?
同じく関西から行くトーセンジョーダン、アラシヲヨブオトコあたりがライバルになるんだろう。
でも、ほら、やっぱり額の白斑、観音様の形してるでしょう? “観音コード” ですよ。
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本日デビュー
2008/12/27(Sat)
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「本日デビュー」とかカッコよく書いたけど、「あ、今日デビューやったんや、アップ忘れてた」といま慌てて載せようとしているところです。
キングカメハメハ×ブラダマンテ あのスティルインラブの半妹ブリリアントレイです。
先週デビューの予定が除外で一週延びた。先週は牝馬限定だったが、今週は牡牝混合、距離は同じく千六だけど、はたしてこれがどう出るか。
調教は山のように積んでいるということです。
朝10時の段階では一番人気やねえ。
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有馬の神社
2008/12/27(Sat)
07有馬翌日 水天宮
これはトレセンではありません。
東京日本橋蛎殻町にある水天宮です。去年の有馬記念に行った翌日撮りました。
「そうでありまの水天宮」とか「情けありまの水天宮」と言われるように、この神社は元々久留米藩有馬家江戸上屋敷にあったのを、明治になってこの地に一般公開したものです。
久留米有馬家は廃藩後伯爵家となったが、その有馬伯爵家の当主・有馬頼寧 (よりやす) は戦後組織化された中央競馬会の第二代理事長の職につき、プロ野球オールスター戦にヒントを得たファン投票による「中山グランプリ」を創設した。
彼の死後、その功績を記念して「中山グランプリ」は「有馬記念」と呼称されるようになり、今年で第53回を迎える。
つまりこの水天宮 (本宮はいまも久留米筑後川河畔にあるが) は有馬記念にもっともゆかりのある神社であり、有馬頼寧のお孫さん(作家・有馬頼義(よりちか)の子息) はいまも総代を務めていて、有馬家といえば水天宮を指すと言われるほど一体化したイメージでとらえられている。
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集団調教のお手本
2008/12/26(Fri)
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有馬特殊ゼッケンが見えたので慌ててシャッター押し (いつもの条件反射) 「この馬何だろう?」とあとで拡大してミュージックホーク (中竹厩舎 牡7歳) と分かった。
でもこのミュージックホーク、結局有馬は回避して阪神ファイナルステークスの方に回るみたいですね。(有馬も登録していた馬がファイナルSでも全然人気がないって、これはどうしいうことや!)

でもいまの栗東トレセンで一番毅然とした集団調教をやっているのはこの中竹厩舎だ。かつての渡辺、伊藤雄、いまの松田国、角居など厩舎から坂路、平場コースへ集団で隊列組んで移動する厩舎は増えたけど、ここまできちっとした列を組むのは中竹軍団以外にはない。
この写真は下見所で調教師を中心とした輪乗りをやっているところで、ほんと、この黒と緑の“中竹軍団”はまるで騎馬隊のパレードをみているように整然と行動する。
きっとそのうち、この新機軸の調教が花開くように思うのだが、今週のミュージックホークじゃないのかなあ?
個人的にPOGで取っているキングスレガリア (牡2歳) もこの輪の中にいると思うのだが、どれか分からなかった。今週さざんかSに登録があったけど、これも回避したみたいだなあ。まだ花開かんか?
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カワカミプリンセス 西浦調教師
2008/12/26(Fri)
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84年、あのカツラギエースを御して、日本馬初のJC優勝を果たした西浦勝一元騎手・現調教師、“世界のニシウラ”です。
調教師となってからは本田優(現調教師)とのコンビでのぞんだテイエムオーシャンとカワカミプリンセス、この牝馬二頭がやはり代表格だろう。
そのカワカミプリンセスの話だが、「冬毛は出ているが体調はいい、90パーセントは仕上がった」というようなことだった。
ただ前走女王杯(2着)については、「あの体勢になって負けたことはやはり力負けかなあ」というような正直なコメントもちらり出ていた。
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カネヒキリとセクシー清山
2008/12/25(Thu)
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93年、京都競馬場で行われた高松宮杯、ロンシャンボーイの逃げ切りを覚えているでしょうか。
京阪杯を勝ったあと、期待されて宝塚記念 (メジロマックイーン勝利) に臨んだが、テンションが上がりすぎてゲート突進、ほかの馬より200メートルも余分に走って、しんがり負けとなる。
その一ヶ月後の高松宮杯もナリタタイシン、シスタートウショウ、マチカネタンホイザなどの有力馬が出て、ロンシャンはまったく人気がなかったが、あれよあれよの逃げ切り、単勝4940円ももつけて勝利した。
そのロンシャンを御したのが当時20代半ばだった清山宏明である。
長身を折り曲げるように乗り、長いリーチをいかした柔らかい騎乗フォームが好きで、ぼくは“セクシー清山”と名前を付けてよく◎を打ち、ルーブルアクトの鳴尾記念、プラウドマンの函館3歳Sなど、何度も穴馬券を取らせてもらった。
横山典弘、松永幹夫、熊沢重文らと同期の花の競馬学校二期生でもあるが、度重なるケガに泣かされ、2002年早い騎手引退となる。
調教助手となってからは同郷鹿児島の先輩でもある領家厩舎に所属していたが、一年ほど前から角居厩舎に異動する。村山助手が調教師となって開業してからは厩舎のスポークスマンもつとめていて、新聞紙上などにもよく彼のコメントが載っている。
「清山助手談」として角居厩舎コメントが載っていれば、その清山とは、あのロンシャンボーイで逃げ切った“セクシー清山”のことです。

同じく長くケガに泣きながら見事に復活したカネヒキリとのツーショットは、なかなかいいんじゃないでしょうか。
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いまから調教かあ
2008/12/24(Wed)
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隊列を組んで坂路調教に向かう「松国チーム」に出会う。
このオレンジとブルーが“松国カラー”です。
うしろの馬なんか、「ここ何があるの?」ってな感じで好奇心旺盛、キョロキョロしているが、ダイスカはぐっと俯いて歩く。これ気合いが出ているとも言えるが、「いまから調教かあ、イヤだなあ」と言っているようにも見える。どうなんだろ。
今週は色々写真撮ってきたけど (“カメラマン乗峯”がようやく板についてきた) ぼつぼつアップしていきます。

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え?サンタさん?
2008/12/24(Wed)
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とりあえず 08 X’masイヴ のダイスカです。
調教後、いつものように体のケアをしてもらっています。
ケアするのはもちろんいつもの人、サンタのような斉藤厩務員です。
でもこれは馬服着ているから、馬体よく分からないね。
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一年前のダイスカ
2008/12/19(Fri)
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昨年の有馬前のダイワスカーレットと松国調教師です。
来週は、今年のダイワスカーレット撮ってくるので見比べてみて下さい。
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二世騎手ビッグ3
2008/12/19(Fri)
07松国忘年会 三騎手
その07年・松国厩舎忘年会の行われていた琵琶湖畔の巨大ホテルだが、当日は別の部屋で偶然メイショウさんの忘年会も行われていて、そちらに出席していた武豊・武幸四郎・福永祐一の二世騎手ビッグ3も飛び入りで挨拶に来た。
「ダイワスカーレットかメイショウサムソンか、年度代表馬は一体どうなるんだ?今日同じ場所で松国厩舎とメイショウ軍団の忘年会があるのも、これは因縁か!」てな話題で盛り上がったが、数日後、年度代表馬はアドマイヤムーンに決まった。
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一年前のアンカツさん
2008/12/19(Fri)
07忘年会 アンカツ
今週はトレセン行けなかったので、昨年の有馬近辺の写真を入れてみます。
来週の有馬トレセン写真との比較検討の材料にしてください。 (そんなことにはならんか)
まずは昨年有馬(ダイスカ2着)の二日後に行われた松田国厩舎忘年会で挨拶する安藤騎手。
でもほとんど後ろから写っていて、表情が分からない。後ろにはかすかにダイスカの写真が見えるが。
なんじゃ、この写真!
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ホッコータキオンと飯田祐ちゃん
2008/12/15(Mon)
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デイリー杯を一番人気で迎え、ゴール寸前シェーンバルトに差されたが、地力はみせたホッコータキオン(飯田明弘厩舎)と飯田祐史騎手です。
きさらぎ賞メジロマイヤーでも鳴尾記念メイショウオウドウでも、逃げ騎乗に味のある騎手だ。
GⅠ朝日杯で一発あっと言わせられないか。

お手馬代表メイショウオウドウ (飯田明弘厩舎) はダービー (98年) に間に合わなかった。
メジロマイヤー (田島良保厩舎) のときは、きさらぎ賞 (02年) 勝ったあと、股関節脱臼の大けがをして皐月賞、NHKマイルに騎乗出来なかった。
とりあえず、このタキオンでダービー騎乗をやって欲しい。賞金的にはほぼ大丈夫だろう。何とか無事に来年5月を迎えて欲しい (って、これ、リーチザクラウンのところでも書いたな) 。
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坂路タイムを撮影する調教師を撮影する
2008/12/12(Fri)
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自厩舎の馬のタイムを撮影する松田国調教師と、それを後ろから撮影する素人カメラマン。つまりこの様子を後ろから撮影する者がいれば、三人がタテに並んで撮影することになる(そんなことどうでもいいか)。

坂路タイムはモニターに自動表示され (各馬には腰のところにバーコードが付けられている) 時間が経てば全馬のタイムもプリントアウトされて出てくるが、手っ取り早いのはモニターのタイムをメモすることであり、さらに手っ取り早いのはデジカメで撮影することだ。
厩舎によっても違うようだけど、司令塔からの調教師の指示は、松国厩舎の場合、携帯で行われ、ここにいた10分ぐらいの間にもほとんど寸刻おかず携帯が鳴り続けていた。
デジカメや携帯がない時代はこうはいかなかったんだろうなあと、変なところで感心しながら見ていた。

ダイワスカーレットはこの翌日(11日木曜)に追い切って、53・2、ラスト13・3の時計を出しているようだ。
あれ?ブライトロジックはどこに出るって話だったかなあ?
三木ホースランドJSに出るブラックコンドルは、5ヶ月ぶりの出走だが、入念に調教を積んでいて、今週一のオススメとのこと。
“観音コード”はエリカ賞にも登録していたが、最終週中京樅の木賞(ダート1700)かダイワスカーレットと一緒に東上して中山ホープフルS(芝2000)のこと。
期待されていたワールドプレミアは新馬戦7着と敗れたが、レース中に脚をぶつけてケガしていたとのこと。現在放牧中。
スティルインラブの半妹ブリリアントレイ(父キングカメハメハ)は21日阪神新馬戦(牝馬限定・芝1600)でデビュー予定。
あ、肝心のジュベナイル登録のフキラウソングは、この時点では抽選通ればいいなあという感想だった(抽選通ったね)。連闘でGⅠです。
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ワンカラット
2008/12/11(Thu)
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ワンカラット (牝2歳 藤岡健厩舎) です。
前走ファンタジーSは伏兵イナズマアマリリスの抜け出しにあと一歩追いつけなかったが、内をついていい伸び脚だった。
カッコいい藤岡健調教師 (佑介・康太の兄弟騎手がどちらかというとショーユ顔なのに、健さんは濃い二枚目顔だ、今度写真撮ってきます) そろそろGⅠが欲しいところだ。
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ショウナンカッサイ
2008/12/11(Thu)
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例によって、目の前を特殊ゼッケンが通ったので慌ててシャッター押した写真です。
あとで引き延ばしてみると、人気馬の一角2連勝でジュベナイルに挑むショウナンカッサイでした。おそらく調教終わりで厩舎に戻るところでしょう。
前走ききょうSはエイシンタイガーに食い下がられながら競り落とし、ちょっとばかり根性みせている。
開業3年目の北出厩舎、初重賞がいきなりGⅠとなるか。
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激走 メイショウトウコン
2008/12/11(Thu)
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安田伊厩舎といえば、やはりメイショウトウコンだ。JCDもこっそりトウコンからマルチを買っていて、少々儲けさせてもらった。
アンジュもさりながら、ここはトウコンも撮らせてもらいたい。
しかしながら、ここでぼくはほんのささいな失敗をおかした。
アンジュや自慢のカメなど撮ったあと、ポッポ小原に「ドトウも撮らせてもらえる?」と言ってしまったのだ。
ほんとにささいなミスだ。安田伊佐夫厩舎といえば何と言っても代表馬はメイショウドトウだし、「ドトウ」と「トウコン」といえば、あなた、どちらも“タ行”、ほとんど同じ名前と言ってもいいぐらいじゃないか?え?違う?
これがもし「オペラオー撮らせてくれる?」と言ったなら、そりゃ大変なことだ。絶対にやってはいけないミスだ。でも同じ厩舎で同じメイショウ、「あ、ドトウじゃなくてトウコンでしょ?」と勝手に推量して言ってくれてもいいぐらいのものだ。
しかし、それまでアンジュや小動物の話を熱っぽく語っていたポッポ小原、一瞬沈黙のあとジロッとこっちを睨み「ドトウ?」と聞き返す。
「あ、ドトウ、凄かったもんね、この前の追い込み」
「ドトウはもういない」とポッポ小原は吐き捨てる。
「いないって、え、放牧?」
「もう引退した」
「は?」
飼い葉桶を洗いに出たポッポ小原、それだけ言って作業に入る。
ささいなミスを犯した乗峯も、さすが俊敏だ。ここでミスに気づく。
「あ、あは、ドトウじゃない、あはははは、トウコン、トウコンに決まってるじゃない、あはははは」と言うと、「そこ」と指さす。
アンジュの隣じゃないか。
ほんと、小動物語るときとの、ポッポ小原のこの熱心度の落差はとてつもない。
トウコン、激走ありがとね。
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厩舎前でカメを語る
2008/12/11(Thu)
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火曜夜に「いま “トレセン・リポート”ってブログやってて、明日厩舎でアンジュの写真撮らせて欲しい」とメール送ると、「何じゃ?そのブログってのは。とりあえずアドレス送りなさい。見てみるから」という小動物愛好家・ポッポ小原から返事。
若干悪い予感はしたが、アドレス送ると、「早く言わんか。とりあえずうちの家族の写真送るわ」とコメントが来る。“家族”といってもポッポ小原は独り者だ。彼の自慢のペット小動物の写真に決まっている。
しまったと思いながら、30分ほど外出して帰ってくると、携帯に「小原・小原・小原・小原・小原・・・・・」と延々同じ差出人の名前が刻まれていた。それもすべて写真付きのマークだ。
泰葉が春風亭小朝に送ったいやがらせメールってのもきっとこんな感じだったんだろ。寒気がしてきた。
恐る恐る携帯開くと、カメ・ハト・カモ・カブトムシ・ザリガニ・小ガメ・大ガメ(何とかってカメの種類も書いてあったけど、覚える気にもならない)など、延々20枚ぐらいの小動物の写メが続いている。
動物園ブログと間違えてんだ、きっと。泣きたくなった。
「あのね、小原くん、動物園ブログじゃないんでね、そりゃ自慢の小動物たちなんだろうけど、掲載は1枚だけにさせてくれる?」と送ると 「動物とは何だ!家族だ!」と意味不明の怒りメールが返ってきた。
小動物を愛するのはいいと思うのだが、ポッポ小原は小動物を愛していると言いながらめちゃくちゃ怒りっぽいのだ。何なんだ、これは。小動物の世話をしていると、心が癒されて穏やかな性格になるんじゃないのか?訳が分からん。
翌日、厩舎尋ねると、厩舎前で競馬の取材者(当たり前だ、競走馬のトレーニングセンターなんだから)に対して自慢の“カメ吉”(何とかってカメの種類も言っていたが、忘れた)を手に熱く熱く語っていた。もちろん隣の取材者は大いに困惑していた。
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アンジュとずっしり王
2008/12/11(Thu)
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ジュベナイル・フィリーズに登録のあるアンジュアイル (牝2歳 安田伊厩舎) と、アンジュ担当、乗峯スポニチコラムの読者にはお馴染みの、あの“小原ポッポ正伸”です。
こうやってみると、ごく普通の馬を愛する男でしょ?(アンジュが若干嫌がっている雰囲気はあるが)
でも騙されてはいけません。人間、写真だけじゃ分かりません。

茨木東高校在学中は野球部キャッチャーで、府立高校ながら名投手・山内嘉弘(近大から阪急・ヤクルト)を擁して府予選決勝まで行った。夢の甲子園出場は目前で、8回まで1-0でリードしていたが、当時1年生コンビだった桑田・清原のPL学園に逆転されて涙を飲む。この年PLは、準決勝でピークだった池田高校を破って全国優勝しているから、相手が悪かったとも言える。ほんと惜しかったのだ。
ポッポ本人も大学野球部から推薦入学の話も来たらしいが、それを“蹴飛ばして”競馬サークルに入ったということだ。
こう書くと、悲運のスポーツマン、栄光の陰を背負ったニヒルな生き方のように思えるかもしれないが、それはまったくの誤解だ。全然違う。
まあね、ぼくもトレセン入るようになって17年、それでも百人以上の厩舎スタッフと知り合ったと思うが、これだけは軽く断言できる。
小原ポッポ正伸は、百人の中で抜けて変わっている。
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デグラーティアと宮本調教師
2008/12/09(Tue)
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ジュベナイル・フィリーズに3連勝負け知らずで臨むデグラーティアと宮本博調教師です。
小倉2歳の初重賞から一気に初GⅠ到達なるか。

カメラ構えても、デグラの首があっち向いたりこっち向いたりで困っていると、「ニンジンやればじっとしてるでしょう」と宮本さんが倉庫からニンジン持ってきて撫でてくれた。
ほんと馬というのはニンジンが好きだなあ。リンゴやバナナというのはたまに食べない馬もいるらしいけど、ぼくの知る限り、ニンジン嫌いな馬というのは見たことがない。バナナの方がうまいと思うけどなあ。

個人的なことを言うと、ぼくの唯一の海外取材は98年のドバイなんだけど、そのとき日本代表で出たのがキョウトシチー (中尾謙太郎厩舎) で、担当者が当時の宮本調教助手だった。
そのとき一応挨拶はしているんだけど、その後何となく疎遠になって、その間に宮本さんは調教師試験に通り、厩舎も開業した。
デグラが小倉2歳勝ったあと、馬券も取らせてもらったし、「おめでとうございます、ありがとうございます」とずいぶん久々に挨拶したら、覚えていてくれて、笑顔でデグラの状態など教えてくれた。
小倉2歳組も最近ジュベナイルでいいところあるし、4連勝で決めると凄いね。
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ダイワスカーレットのお父さん
2008/12/09(Tue)
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ダイワスカーレット担当斉藤厩務員です。
松田国厩舎近くで帰りがけの斉藤さんとバッタリ。
「いやあ、えらいことになって」 と言うから 「何?何?スカーレットに何かあったの?」 と驚いて近寄る。
「いやあ、みんなが (後検量室前の) 1着の枠に入れっちゅうから、はははは、それでみんなで握手するもんだから、いやあ、あとで恥ずかしくて、ははははは」
ああ天皇賞の話か。そういえば斉藤さんとは天皇賞以来初めてだ。でも天皇賞の話でよかった。何かあったのかとドキリとした。
ダイスカは10日ほど前に山元トレセン (だったと思う) から帰ってきて、すこぶる順調だということだ。
「有馬勝ったら外国らしいですね?斉藤さん、外国どうですか?」と聞くと、「いやあ、その前にオレ、年明けに定年になるんだけど、そのあと数ヶ月は嘱託てのも可能らしいけど、さあ先生の意向でどうーなるのかって、そこがまだ決まってないから、はははは」
頭の上のカッコイイ帽子はダイスカ・キャッブ。
いつも笑顔を浮かべて、黙々と馬体のケアをする優しい“ダイスカのお父さん”です。

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エリカ賞 テスタマッタ (村山厩舎)
2008/12/09(Tue)
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新規開業村山厩舎に初勝利をもたらしたテスタマッタ (牡2才 マル外)です。
10月に新馬戦快勝した時点で「次走はエリカ賞」と決めて、グリーンウッド (栗東近郊の社台系調整牧場) に短期放牧、帰厩後も予定通り調整されている。
ただエリカ賞、強力メンバーが登録してきた。
新馬戦でアンライバルド、リーチザクラウンと手合わせして3着、次の未勝利戦でリーチと同じような余裕勝ちを見せたブエナビスタ(牝・松田博厩舎 JFの抽選次第か)。
毎日王冠の日、ウオッカに乗る武豊に乗せるためにわざわざデビュー地を東京にして快勝、個人的に「ウオッカの跡継ぎ」と呼んでいるミクロコスモス (牝・角居厩舎 JFとの両にらみ)。
ダートから転戦してきた、わが (どう意味の“わが”か分からないが) “観音コード” (牡・松田国厩舎)。
JFの確定次第というところもあるが、ハイレベルな芝二千になる。

テスタマッタは社台関係者が「村山厩舎開業に合わせて」と準備していてくれた馬らしい。
新馬戦は「よくぞ、そこから」という位地から突っこんできて、期待にたがわぬ素質馬を実証した。
先週水曜の撮影だけど、調教に乗った村山調教師 (さすが元騎手、馬に乗ればまだジョッキーの雰囲気だ) は「うーん、もっとグーッと伸びるかと思ったんだけど」とあと一つもの足らない口ぶりだった。一週間の調教でどう変わるか。

村山厩舎は旧橋本厩舎の場所にそのまま入り、スタッフも橋本厩舎の人がほとんどだ。平田助手、桜井助手ら元騎手のベテラン (村山調教師にとっては先輩騎手とも言える) を中心にがっちり仕上げて、今週は12頭使うとかいう話だった。
14馬房で12頭出走、厩舎ほとんどカラになるじゃないか。
日付的にも “討ち入り” と言っていいかもしれない。
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サクラメガワンダー (11月13日)
2008/12/06(Sat)
メガワン
たぶん鳴尾記念一番人気になるだろう、サクラメガワン (友道厩舎) です。
ただし3週前の写真なり。
この馬、ラジオたんぱ、鳴尾記念という二つの重賞が12月阪神。あとの3勝もすべて11月、12月だ。
年末おし迫ってくると、無性に力が沸いてくるのかもしれない。
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突然ですが
2008/12/05(Fri)
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毎日jp「今日も大バテ」第61回 http://mainichi.jp/enta/keiba/obate/ で書いた、これが中山憲治という元画工師が作り、ぼくがモノポライザーのダービーで失意のとき「これでも見て気持ち癒して下さい」とプレゼントしてもらった “偽造馬券” です。
「大バテ」にも書いた通り、万馬券の出た翌週に同じ競馬場の同じレースで同じ連番を買い、日付の部分だけ作り替えるという手法らしい。
だから日付の部分が改ざんされてるということなんだけど、分かりますか? ぼくにはさっぱり分からなかった。
この印刷馬券というのは、昭和57年だか、58年だかが最後で、その後はいまの磁気馬券になっているから、画工師としての彼の “出番” もなくなったということだ。
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これは大事だ!
2008/12/05(Fri)
ストラディ081113
ああ、もうスポニチコラム書かないといけない時間なんだけど、“女王杯週友道ラインナップ”が出てきたかぎり、これだけは早めに入れとかないといけない。
前にも書いたとおり、友道厩舎は馬房に名札が下がっていて、ぼくのようなにわかカメラマンには、名札と一緒に馬を撮れば馬名を間違えずに済むのでありがたいんだけど、この馬はアドマイヤヘッドじゃない! (と思うんだ)
6月段階でのアドマイヤヘッドの写真アップしているので、見比べてみて欲しい。
あ、でも、いまあらためて見比べてみたら、自分でも自信なくなってきた。
自信なくなってきたがしかし、この馬はアドマイヤヘッドじゃない!ストラディバリオだ!だって女王杯週の週刊競馬ブックにそうメモしてるんだから。
アドマイヤヘッドはアドマイヤコジーンの子、ストラディバリオはクロフネの子。そんなコジーンの子とクロフネの子なんて一目瞭然じゃないか、全然違うでしょ、何言ってんの、あなた、はははは。
でもなんで芦毛馬の馬房に別の芦毛馬を入れるんだろ?
もちろん担当者は瞬時に分かるんだろなあ?そりゃ分かるんだろ。
当の馬本人は?それももちろん分かるんだろ。
「あ、え?オレ、アドマイヤヘッドだったっけ?ストラ何とかって名前じゃなかったかなあ?」とか、まさか馬房の名札見上げてそんなこと言う馬はいないんだろうなあ。

あ、ちなみに、今はストラディバリオがまた放牧に出て、アドマイヤヘッドがここに帰っているようだ。大変な変化だ。「ここの馬房、何も変わってないよなあ」とか思う人間はまさかいないはずだ!
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ムードインディゴ(女王杯週)
2008/12/05(Fri)
Mインディゴ08女王杯週
女王杯週、友道さんの写真のところで「友道厩舎の馬いっぱい撮らせてもらったのに、全部消えてる。どうなってんねん、デジカメ!カネで買われた身だってこと、忘れてんと違うやろなあ!」とさんざんブー垂れているが、さっきデジカメごそごそしていたら出てきた。
どうなっとんねん?へそくり隠して、ここぞというときに出して自分の力見せようとする、お前は山内一豊の妻か!
ま、そんなことはともかく、今週はあと宮本厩舎ジュベナイルFのデグラーティアや村山厩舎エリカ賞のテスタマッタなんかの写真も撮ったんだけど、これらは来週出走だから、もったいつけて後回しにして、とりあえずうちの “山内一豊の妻” がいまごろ出してきた女王杯週友道厩舎ラインナップをアップします。遅出しジャンケンやないか!
まずムードインディゴ。女王杯も6着に踏ん張ったけど、いまもう放牧に出てるみたいですね。
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