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調教助手ボイラーも直す
2009/01/30(Fri)
012_20090130051009.jpg
いつもの佐藤助手(荒川厩舎)の案内でチェレブリタの写真を撮らせてもらっていると、「佐藤さん、またお湯が出なくなりましたあ!」と洗い場から声が掛かる。
「ほんとにこいつはしょうがないなあ」とボヤきつつ、佐藤助手がボイラー装置をチョコチョコといじくると、「あ、お湯出ました」とまた声が掛かる。淳ちゃん、魔法使いのように見えた。

この人が長年のおつきあい、佐藤淳助手(40ぐらい?)です。
九州小倉の病院長の息子で、いずれ医者にという両親の期待を“裏切って”この世界に入る。
妹「佐藤麻衣子」は有名なヨット選手で、シドニー・アテネと二大会連続でオリンピックに出た。
兄は乗馬、妹はヨット、さらに奥さんはハワイ大学出身のバイリンガルで、これだけみると“ハイソ人種”の典型のようだが、どうも昔から鬱屈しているところがあって、つかみきれない。
長い独身生活の間もひたすら独身寮にこもり、「大丈夫か、淳ちゃん」と思わせるところがあったが、急に豪華なバイクや高いロードレーサー(自転車)を買って乗り回したりして周囲を唖然とさせた。
宴会のあと一緒に路地裏で立ち小便していたとき、二人してドブにはまり、「なんでや」とぼくが騒いでいると「乗峯さん、ぼくらの人生はこんなもんですよ」と言って驚きもせず、ずぶ濡れ、臭いままのスボンで平気で歩いて行った。
てっきり一生独身だろうと思っていたが、5年ほど前、ハワイ在住の女性(どこでどう知り合ったのか全然分からん)と急激に結婚、子供は作らないんだろうと思っていたが、いまは一歳になる息子までいる。不可解だ。
この息子、カイくんという名前で、「最近“わたしはカイになりたい”という人がいますが、うちの息子は生まれたときからカイになってます」というのが最近のもちネタである。

以前は内藤厩舎にいて、ユウ癖(体が揺れる)のあるマルカダイシスを、馬房内に畳を吊したり色々な工夫をして矯正し、鳴尾記念を勝たせ、有馬出走まで果たした。
あのころはまだ20代半ばの若手だったこともあり、トレセンスタッフの間で「内藤厩舎の佐藤ってやつ、マルカダイシス連勝でテングになってるらしい」という噂が立つ。そんな、いくら口の悪いトレセンといってもそんなことまで言わないでいいのにと眉ひそめて歩いていると、「やあ乗峯さん」と馬上から声が掛かる。振り向くと「おはようございます、テング佐藤です」とマルカダイシスにテングの面かぶった佐藤助手が乗っていた。昔からそういう男だった。

内藤厩舎解散後は安藤厩舎、荒川厩舎と“攻め専”助手兼スポークスマン兼ボイラー修理人として活躍している。
冷静に考えてみるに、ぼくの“トレセン知人”はこの旧内藤厩舎の渡辺勉(現松国厩舎)・佐藤淳というポピュラーネーム・コンビの二人に負っている。「渡辺・佐藤の行くところに、小太りオジサン乗峯がオマケで付いてくる」という感じだ。これからもよろしくね。
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コメント
- いいですねぇ~ -
馬にかかわる人は、人間離れした!(良い意味です)
方が多いとは前々からおもっていましたが・・
名前は人並みですネ!
2009/01/30 09:06  | URL | @-@ #-[ 編集] ▲ top
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2009/02/01 15:54  | | #[ 編集] ▲ top
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