スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
池江泰郎調教師の手
2009/06/19(Fri)
パッション・ヴェラ時計
下にも書いたけど、敏行助手とは割合前からの知り合いだ。
2ページほど後ろ、ウオッカがとろっと目を閉じている写真で撫でている女性は「時田馬具の市川さんです」と書いたけど、あの市川さんという女性は実はディープインパクトの市川厩務員の夫人なのであって、そういう意味では敏行助手と市川厩務員には馴染みがある。
またちょっと前に池江泰寿調教師の写真を出したように、息子さんの泰寿調教師とも何度か話している。
でも肝心の泰郎調教師とは、たぶん面と向かって話したことがない思うのだ。
調教師室のドアをガラガラと開けて「おはようございます、ごめんください」と声を出す。「はーい」と返事がある。
泰郎調教師が出てきて、「あの、スポニチでコラム書いてるライターの乗峯 (“カメラマンの乗峯”とは言いづらい) と言いますが、話題の新馬2頭の写真を撮らせてもらえないでしょうか」などと例によってしどろもどろになりながら言う。
ここが緊張の一瞬だ。
「え?スポニチ?ライター?ノリ?何て?え、誰?」という表情されたときには緊張が一挙に倍加する。「ライターが何で写真撮るの?」などと言われた日には「あわわわ」と泡食って意味不明の余計なことまで口走らないといけない。
昨年ヴァーミリアンの取材に行ったときには、石坂調教師は悪い人じゃない、すかっとした人だし、質問にも丁寧に答えてくれる、ただ何というか、笑顔で優しさ前面に出して応対する人ではない。「スポニチ?ノリミネ?あ、そうなの、で、きみは競馬は詳しいのか?」と聞かれてこれは慌てた。そりゃズブの素人よりは詳しいと思うが、ベテラン調教師を前にして「わたしは競馬に詳しい」と胸張れるほど詳しいか?などと自問してしまう。

泰郎調教師は「ああ、はいはい」と言った。たぶん一度も面と向かって話してないと思うが、「よく知ってますよ」というニュアンスなのだ。めっちゃ嬉しかった。いっぺんに緊張が溶ける。
「ああパッションとヴェラね、いいですよ、あ、でも担当者が9時半頃調教から戻ってくると思うから、そのころもう一度来てくれる?その方がいいなあ。追い切りはさっき2頭で合わせて、いい感じでしたよ、ほらこれがタイムなんだけど」
そう言って「調教タイムメモ」を差し出して見せてくれる。ほとんど初めて面と向かって話す相手にだ。
慌てて「これ写真撮っていいですか」と言い、シャッター押す。
別に秘密保持のためにぼやかしている訳ではない。
予想外の展開に慌てて、うまくピントが合わなかっただけだ。
上二つが「ダノンパッション」と「ヴェラブランカ」の合わせ馬で、ラストから二つ目が「28・9?」ラスト1ハロンが「11・8?」とか書いてないかなあ?(コース追いは手動で採時するので、これも誰か専門紙時計係の筆跡だろうと思うけど)
とにかく池江泰郎調教師の優しさに感激した今週のトレセン訪問だった。
スポンサーサイト
この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<「撮るのは後ろでしょ?」 | メイン | ホウオー、ポピーの妹>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

   ▲ top

トラックバック
トラックバックURL
→http://norimine.blog25.fc2.com/tb.php/372-8b71171a

  ▲ top

| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。